今までにない安価で手軽なグランド整備法を確立、特許取得しました。|開発の理由

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開発の理由

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  • 生き物はすべて、土から始まり土に帰ります。その生き方を、共有しなければならないと考えています。
    現状では、グラウンドのみ、土を身近に知る方法となっております。
    グラウンドは、小さいころから土を学ぶことのできる場であり、非常に良い環境が与えられていると言えます。

    しかし、現在のグラウンドは土の表面が硬くなってグランド全体を見ると水溜まりがみられます。このようなグラウンドではどれだけまさ土や洗砂を補充した所で一雨ふれば、補充した土は雨に流されてしまいます。根本を改善しないといけません。


    土を学ぶためには、状況に応じた土の弾力と柔軟性を感じなければいけません。
    土の弾力と柔軟性を感じるために、土と水とのバランスが必要となります。

そこで、私たちは”良い環境のグラウンドにするための土及び整備方法の取扱説明書”を作成しました。さらに、グラウンド整備の作業を少しでも安易で安価にするため、これまでにはない整備具の開発を進めることになりました。

通常のグラウンド整備具では困難だった重量調整が自在に変更できる重しを利用した整備具です。大きな土木重機を使う必要がなく、また手作業のように多くの人員を必要とすることもありません。

今後は、この整備方法を多くの方に知っていただき再生可能で循環できる、生活使用状況に応じた土が広まるよう、展開したいと考えています。

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