今までにない安価で手軽なグラウンド整備法を確立し特許取得しました。|軽車両に地盤状況に応じた

MAINTENANCE

軽車両によるグランド整備

  • 車両牽引は車両などによって牽引して使用され、車両が普通車でも軽車両でも構いません。
    速度5~15km/hで牽引できれば特に限定しませんが、
    このグラウンド整備具はポリタンクを重しにすることで爪部分の出し入れの調整が可能です。
    荷台に予備のポリタンクが詰める軽トラックがあると便利です。

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詳しい資料はこちら(PDF)

  • ① グランド施工前状況

    グランド施工前状況

    作業の前にグラウンドの状況を確認します。大きくへこんでいる部分や、水たまりができやすい部分などをあらかじめ把握します。

  • ② 掻き起こし作業状況

    掻き起し作業状況

    グラウンドの高い部分から低い部分へ円を描きながら、8の字にひく線に対して直角に常になるように引きならします。車両牽引器具を車体に連結して掻き起し・かくはんが可能です。

  • ③ 掻き起し状況

    掻き起し状況


  • ④ ほぐし作業状況

    ほぐし作業状況

    爪部分を枠体から突出させた状態で掻き起こしを開始する。ポリタンクの重量にて爪部分の出入り調整が可能です。

  • ⑤ ほぐし引き均し工
     掻き起し状況

    ほぐし引き均し工


  • ⑥ ほぐし引き均し洗い砂散布前状況

    ほぐし引き均し洗い砂散布前状況


  • ⑦ 洗い砂散布状況

    洗い砂散布状況


  • ⑧ 洗い砂引き均し工

    洗い砂引き均し工


  • ⑨ 洗い砂引き均し工状況

    洗い砂引き均し工状況


  • ⑩ 洗い砂ほぐし引き均し工

    洗い砂ほぐし引き均し工


  • ⑪ 不陸調整工

    不陸調整工

    枠体に爪を収容し、車両牽引にてまんべんなくグランドを周回する。ポリタンクによる重しは土の状態を見て調整していきます。

  • ⑫ 不陸調整状況

    不陸調整状況


  • ⑬ 転圧コートローラー工

    転圧コートローラー工

    グランド整備具を車両牽引から外し、転圧ローラを固定します。ローラ本体に水を貯留し重量を調整します。

  • ⑭ デッキブラシ作業状況

    デッキブラシ作業状況


  • ⑮ 運動グランド施工後
    状況

    運動グランド施工後状況


  • ⑯ テープ・釘・石ころ等状況

    テープ・釘・石ころ等状況


  • ⑰ 掻き起し作業

  • ⑱ 不陸調整

    不陸調整

    降水時、表面が乾くまで、
    グランド内に入らないようにしてください。

  • ⑲ ローラー転圧状況

    ローラー転圧状況


  • ⑳ うち水

    うち水

    最後にホースにて打ち水を行うと良好な状態を長持ちさせることが可能です。
    降雨と乾燥が2回以上繰り返されると、全体に良い転圧状況となります。

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